2008年08月29日

ザ・ルーツ

雨音を聞きながらブログをしたためるとします。
アランスミシーバンド、かっしーです。

奈良の中学に通い大阪の高校に入学し、京都の大学へと進んだ僕は
大学時代、約2時間かけて奈良から京都に通っていました。
「通学は中途半端に長いよりうんと長いほうがいい」という独自の理論を発見し、電車の中でありとあらゆる活動をすることで異常に充実したトレインライフを送っていました。音楽、読書、睡眠、思考、人間観察。。。電車は発見の宝庫です。

ラブハンドルズ若林氏は当時「洋楽って何」状態ということでしたが僕は全くの逆で、邦楽とは?という状態でした。Cheap Trickとビートルズを友人に中学時代刷り込まれ、高校でイーグルスとスプリングスティーン、マシュースウィートという王道路線にどっぷりと浸かっていた僕は、同じ洋楽志向と言ってもサンタラの二人が挙げた様にCSN&Yやマリアマルダーなどを愛でるツウなレベルには至っておらず、クラブでも、完全なるロックナンバーをいかにしてカントリー風にプレイするか、というちょっとずれた試みを繰り返していました。

alterd beast.jpg
マシュースウィートや、バングルス、若林氏前述のソウルアサイラムなど、なんでそれを。。。という選択ばかりしていて、本来のブルーグラスからはほど遠いところに居たのです。


しかし、引退するころになって、クラブ内で遊びで組んだバンドで、ふいにGarth Brooksのもろカントリー曲「Callin' Batonrouge」という曲をやったとき、歌詞を見てすいすい歌えない自分に気付きました。なんだ、この詞の乗せ方。。。なんだこの歌い回し。。。なんなのこの声の抜き方。。。

3年もアメリカンフォークソングクラブというクラブにいて、カントリー音楽に初めて真正面から対峙した瞬間でした。これをきっかけにカントリー、ブルーグラスを聞いてみようと思ってみた時には引退、というなんとも皮肉な結果になったのです。

Kathy Kallick.jpg
その後貪り食うようにブルーグラスを集中的に聞くのですが一番よくきいたのはAlison Krauss とかKathy Kallick, Tammy Fasseartでしょう。
Tammy Fassaert のJust Passin' Throughなど超名盤なのでジャケット載せようと思ったらAmazonにジャケット写真もない!

大学生活も終わり、留学して帰ってきた僕はアランスミシーバンドを結成する訳ですが、振り返ってみると、自分たちがバンドで奏でてきた音楽っていうのは10代で染み込んだ王道的要素と、20代で浸かったカントリー&ブルーグラスが融合されているような気がするし、そういうようなコメントをくれる人が多い。

そういえば結成してまだ3年ぐらいのとき、以前ちらっとブログに書いた大阪のネストサルーンというライブハウスが閉じる時、最後だし記念に。。。と思って最後のネストでのライブを見に行ったことがあった。そのとき超満員の中でライブをしていたのが、ラブハンドルズだ。

その時若林氏と自分のつながりなど知る由もなくまさか数年後にこうして同じステージで共演することになろうとは思わなかった。
そして、今年のミナミホイールも同日ではないか!


く、クロッシング!




posted by Crossing Point at 22:36| 兵庫 ☁| Comment(0) | アランスミシーバンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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